私厳選注意すべき道ベスト5
長年バイクに乗っているとよく危ないなー。って道に遭遇します。
通勤路でもよく見かけます。
そこを物凄いスピードで通過しているバイクを見ると他人事ながらヒヤヒヤします。
転んだことないんだろうなーなんて思いつつ眺めています。転んでもいいけどコッチには突っ込んで来ないでね…なんて…。
ここで私が選ぶ、危険な道ベスト5をご紹介!ベスト5と言うか、5選と思って見ていただいても結構です!
5位 ▷ 道路の白線
横断歩道に代表される白線は地味に雨の日は滑ります。特に新しいものは滑ります。
交差点や坂途中のものなどは注意です!
今でこそ水は溜まりにくくなっていますが、水の通り道にはなりがちです。
横断歩道という特性上交差点に多いのもミソです。
雨の日に歩行者に気付くのが遅れて急ブレーキで滑って転ぶ…なんてことにならないようにはじめから充分にスピードを落としてから通過しましょう。
4位 ▷ 下り坂のカーブ
私の通勤路にある下り坂です。
普通に走るとそうでもないですが、雨の日やスピードに乗ったときに下り坂カーブに段差があると本当に危険です。
上画像のように、舗装が剥がれでデコボコになった下り坂はキケンです。
車体が浮くとブレーキ自体が意味をなさなくなるので下手すると飛んでいきます。
昔バイクの教習所で先生が飛んで田んぼに突っ込んだ事があると言ってました。田んぼじゃなかったら死んでたよねー。と…(^_^;)
私も、濡れた路面の下りカーブで前輪が滑って転んだ経験があります。
そんなにスピードも出してなかったんですが…何で滑ったのか?未だによく分かりません。
なので今でも雨の日の下りカーブは本当に怖いです。
前輪滑ると終わりですもんね…
それからは後ろの車も迷惑だろうなと、思いながらも雨の日は思いっきりスピードダウンして曲がるようになりました。
3位 ▷ 砂、枯れ草
峠道や工事車両がよく通る道はこれらにも注意したいです。
先の下り坂の画像の道端にも枯れ葉が落ちていますが、風雨で車道側に流れてきていると滑りやすくなって危険です。
道路の位置取りである程度防げますが、左ギリギリを走る人は特に注意です。
転んだ事こそありませんが、少し滑ってヒヤッとしたことはあります。
枯れ草が多くなる冬や、砂利で道路脇が白々なっている道はなるべく真ん中を走るようにしています。
2位 ▷ マンホール
街中でもよく見かけるマンホール…
ちなみに画像は長崎市のマンホールです。長崎市の五芒星マークは地味に好きです。
滑った報告は意外とよく聞きますよね。そして何故かカーブに多いマンホール…
車等を使われている方はあまり気づかないかもしれませんが、何故かマンホールはカーブ屋交差点付近に多いです。
なるべく避けて通りますが、どうしても上を通らないといけないときはスピードを落としています。
バイク乗りとしては凄く不満な点です。
マンホールに砂利が乗っていて滑りそうになったという、2位と3位の合せ技を喰らったこともありますw
1位 ▷ 側溝等の鉄蓋
私が一番注意しているというか、怖いというかどうにかして欲しいなーと思っているのは側溝や道を横切っている溝の蓋(鉄製)です。
まずこれ自体が滑りやすい上に長かったり広かったりするので一度滑り始めるとほぼアウトです。
車でも滑った感覚があるくらいですからね…
近所の道でも下りの交差点を横切っている箇所がありました。いつも危ないなーと思いながら通っていたんですが、最近塞がれていました。
さすがに危ないと行政にクレームがあったのでしょうね。
私としても一安心です。
マンホールと違って道を横切っていたら交わしようも無いですからね…
以上が私が選ぶ危険な道ベスト5です!これを読んで少しでも気づきなり共感なりしていただければ嬉しいです。
ただ、どれもゆっくり走ればある程度は防げるものなのでやっぱり普段からの安全運転は大切って事ですね。
今日もご安全に楽しいバイクライフを過ごしましょう!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません