【ジクサー150】オイルフィルター交換
先日、ジクサーを購入して初めてオイルフィルターの交換をしました。
オイルは交換していたのですが、バイク屋の人もオイルとフィルターとバッテリーは交換済と言われていたのでその言葉を信じて、今回初のオイルフィルター交換です!
オイル交換と同時に行いましょう。
交換時にオイルが沢山外に出てしまうのでフィルター交換“のみ”というのは現実的ではないです。
オイルフィルターの交換方法
オイル交換にプラスするだけです。
準備するもの
・8mmレンチ
Y字の8・9・10mmなんかを1つ持っておくと便利ですよ。
私は重宝しています。
・オイルフィルター類(シール類もね)
私が使ったのはコレです。
何かと悩みがちなシール類も全て揃っていますので楽ちん超オススメです!
ちなみに
・オイルフィルター
・オイルフィルターカバー部分のシール
・フィルターを挿す部分(エンジン側)のシール
・オイル注入口のキャップのシール
・ドレンボルトのガスケット
のセットです。
これだけでオイル交換とフィルター交換に必要なパーツが揃います。
なのでコチラを買われる場合はオイル交換の記事で買うはずのドレンボルトのガスケットを購入する必要はありません。
まぁ、一度潰すと終わりなので保険に持っとくのもいいかもしれませんけどね…(^_^;)
手順
1.フィルターカバーを外す。
画像カバーに付いている上下2箇所のボルトを緩めて外すだけです。この時オイルがトバッと垂れてきますのでウエス等で防ぎましょう。
2.フィルター、シール類を取り替える
エンジン側の小さいシールとカバーの内側のシールとフィルターを交換します。
シール類、特にカバー部分は付ける前に廃油を塗って上げると最初のにじみを防ぎやすくなりますよ。
せっかくなので、カバーとエンジン内部(フィルター設置部分)もキレイに拭き上げましょう。
ここで中古車の場合、液体ガスケットが塗ってある事があります。カバーを外す際張り付いた感じになっているとその可能性大です。
黒い膜みたいのが付いていたらそれです。
その時はキレイに落としてあげましょう。
残っているとオイル漏れの原因になります。
3.カバーを閉める
基本ですが、まずは手で締めて締まらなくなったら工具を使います。
手で締まらなくなった位置から1/8〜1/4程度締めれば充分です。
正直、書くまでのことは無いくらい簡単です。
オイルフィルターのカバーを開けるとすべて分かると思います。
やったことない方も工具やフィルター類を揃えたら、勇気を持って開けてみましょう。ビックリするほど簡単ですよ。
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